「故知般若波羅蜜多 是大神呪」の読みかたと意味

読みかたは以下のとおりです。

故知般若波羅蜜多こちはんにゃはらみった 是大神呪ぜだいじんしゅ

この文の意味をみていきましょう。

故知(こち)
ゆえに知る
般若波羅蜜多(はんにゃはらみった)
是(ぜ)

大神(だいじん)
大いなる神
呪(しゅ)
ことば、真言

「呪」は梵語で「マントラ」といいます。
マン=思念で、トラ=器物を指します。
神社やお寺さんに行くと、絵馬や感謝の奉納物などを見かけます。参拝した人たちはモノに託して思いや念を込めたのですね。これらを言葉に変えたものを「呪文」といいます。
その意味から般若心経も呪文の一つといえます。ただ心経の呪文はまことの言葉」が書かれているということから真言しんごんと訳されます。

意訳をまとめると…

故に知る、仏の智慧は大いなる神のことばである

という意味になります。

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