般若心経の意味をわかりやすい言葉で【5/8】

「無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法 無眼界乃至無意識界 無無明 亦無無明尽 乃至無老死 亦無老死尽 無苦集滅道 無智亦無得 以無所得故」の読みかたと意味

読みかたは以下のとおりです。

無眼耳鼻舌身意むげんにいびぜつしんい 無色声香味触法むしきしょうこうみそくほう
無眼界乃至無意識界むげんかいないしむいしきかい

無無明むむみょう 亦無無明尽やくむむみょうじん
乃至無老死ないしむろうし 亦無老死尽やくむろうしじん
無苦集滅道むくじゅうめつどう
無智亦無得むちやくむとく 以無所得故いむしょとくこ

では意味を一つひとつみていきましょう。

無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法

眼耳鼻舌身によって心に仮相の根を作ることも、色声香味触によって喜怒哀楽に振り回される心も無い

という意味になります。

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無眼界乃至無意識界

眼から入ってくる感覚や意識によって迷うことも無い

という意味になります。

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無無明 亦無無明尽 乃至無老死 亦無老死尽

無明も無く、また無明が尽きることも無い
老死も無く、また老死が尽きることも無い

という意味になります。

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無苦集滅道 無智亦無得 以無所得故

苦集滅道もない
単なる知識では真相が得られない
それは自己保存の欲望を無くさずには智慧を得ることはできないからだ

という意味になります。

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意訳をまとめると…

眼耳鼻舌身によって心に仮相の根を作ることも、色声香味触によって喜怒哀楽に振り回される心も無い
また眼から入ってくる感覚や意識によって迷うことも無い
無明も無く、また無明が尽きることも無い
老死も無く、また老死が尽きることも無い
苦集滅道もない
単なる知識では真相が得られない
それは自己保存の欲望を無くさずには智慧を得ることはできないからだ

という意味になります。

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