般若心経の意味をわかりやすい言葉で【3/8】

「舎利子 色不異空 空不異色 色即是空 空即是色 受想行識亦復如是」の読みかたと意味

読みかたは以下のとおりです。

舎利子しゃりし
色不異空 空不異色しきふいくう くうふいしき
色即是空 空即是色しきそくぜくう くうそくぜしき
受想行識亦復如是じゅそうぎょうしきやくぶにょぜ

では意味を一つひとつみていきましょう。

舎利子

(お釈迦様のお弟子さんで智慧第一といわれた)舎利弗しゃりほつおよび仏弟子たちよ

という意味になります。

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色不異空 空不異色

目に見えるものも、目に見えないものも(実体として存在するものである
そしてそれらは本質的には)同じものである

という意味になります。

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色即是空 空即是色

自然界には自我が無い、自我が無いから自然界は成り立っているのだ

という意味になります。

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受想行識亦復如是

「受想行識」(の心と行為に)も、(色と)同様(に本来は自我の思いや執着はないの)だ

という意味になります。

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意訳をまとめると…

舎利弗および仏弟子たちよ、
目に見えるものがすべてではない。目に見えないものも実体として存在するものである
そしてそれらは本質的には同じものである
お互いを生かし合っている自然界には自我の思いが無い、自我が無いから自然界は成り立っているのだ
「受想行識」の心と行為にも、本来は自我の思いや執着というものは無いのだ

という意味になります。

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